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睡眠負債(睡眠不足の蓄積)は太るホルモンがでる?!

2018/11/08

睡眠の悩みは来店されるお客様から相談されることが多いです。

先日神奈川からお越しのお客様はアイロンかけてる途中で突然寝てしますとか・・

危ない・・(*_*)

睡眠負債について書かれていたので書きますね

本人が自覚していない数秒の間にカクッと寝落ちしてしまうの反応を「マイクロスリープ」といい脳が強制的にやすまなければいけなくなった状態。睡眠負債がかなりの量までたまってますよっていう危険サインらしいです。

睡眠負債がもたらす弊害は

・インスリン分泌が悪くなり血糖値が高くなり「糖尿病」のキケン

・交感神経の緊張状態が続いて「高血圧」のキケン

・「認知症」のキケン

・精神不安定により「うつ」「不安障害」「アルコール障害」「薬物依存」のキケン

・そしてなんと!肥満になりやすい!!!

睡眠が足りないと食べ過ぎを抑制する「レプチン」というホルモンが出にくくなり、食欲を増進させる「グレリン」というホルモンがよく分泌されるようになるそうです。

私が痩せないのはココだった?(笑)

健康な人は一晩にレム睡眠とノンレム睡眠を役90分ずつ繰り返しています。

最初の3時間にまとめて成長ホルモンが分泌され体の組織の修復しているそうです。

最初の3時間勝負です!しっかり寝ましょう!というよりいい睡眠をしましょう!ってことですね。

 

お店に資料置いておくので気になる方は言ってくださいね。